スポーツによるケガ

スポーツ障害イメージ
  1. 部活やスポーツでケガが多い
  2. 捻挫・打撲・肉離れを繰り返す
  3. 試合前のコンディショニングを整えたい
  4. 自分で出来るケアやストレッチ法が知りたい
  5. 平日夜や土曜日に開いている所を探している
施術風景

スポーツでのケガは急性のものから慢性のものまで、多岐にわたって起こります。特に、中学生や高校生で熱心に取り組んでいる部活動でのケガは「スポーツ障害」と呼ばれるケガが多いです。

特に、骨折の場合だと処置を急がないといけませんが、捻挫や打撲などは、すぐに支障が出る訳でも無いので、処置するタイミングを逃してしまうケースがあります。そうなると、良くなるのに時間がかかり、スポーツを再開するまで長引いてしまいます。

三原市にある、なないろ整骨院.鍼灸院ではトレーニングルームも完備しており、部活動やスポーツをしている学生さんがたくさん通って下さっています。ケガの処置から、試合前のコンディショニングケア、日常的に取り入れられるストレッチなど、トータルサポートいたします!

三原市|なないろ整骨院.鍼灸院のスポーツ障害施術

施術写真
トレーニングルーム

なないろ整骨院.鍼灸院は、的確でスピーディーな判断と施術を得意としております。当院では学生の方から、大人の方までファミリーで通える環境です。ケガの施術、トレーニングルームでのストレッチやケアなど充実していますので、徹底した身体のメンテナンスが出来ます。

カウンセリングと検査で、ケガの具合だけではなく、身体全体をチェックします。まずは、炎症が起きているケースが多いのでアイシングし、手技と電気機器を組み合わせながら、炎症を取り除きます。そして、緊張状態にある筋肉を順番にほぐしていきます。

また、使い過ぎ(オーバーユース)による、ふくらはぎなどの身体の痛みやだるさには、その方に合わせ、鍼灸をおすすめする場合もあります。

ケア・ストレッチ・運動療法を徹底し、ケガに強い、ケガをしにくい身体を作ります!

施術だけではありません。ご自分でも出来る運動などもアドバイスし、納得行くまで通って頂いてかまいません。ご自身が「これで大丈夫」と安心して思えるまで、私たちもサポート致します。

スポーツ障害は的確なメンテナンス・ウォームアップ・適度な運動量・体格や成長に合わせたメニュー・クールダウンなどを上手く取り入れると、工夫次第で予防できます。

是非一度、ご相談ください!

よくあるスポーツのケガ

スポーツ障害

スポーツイメージ

身体をオーバーユースし、痛みなどが慢性的に現れます。

  • 野球肘
  • テニス肘
  • オスグッド・シュラッター病
  • 前十字靭帯損傷
  • シンスプリント
  • ランナー膝
  • ジャンパー膝

など。

スポーツ外傷

スポーツ障害イメージ

瞬間的に外部から強い力が加わって起こります。

  • 捻挫
  • 打撲
  • 肉離れ
  • 骨折

など。

けがしてしまった、どうすれば良い?

スポーツ中に起きてしまうケガで一番多いのが、捻挫・打撲・肉離れです。いざという時に正しい処置を知っていれば安心です。

RICE処置

RICE処置

基本的な応急処置で、Rest(安静)・Icing(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の4つの頭文字を取って名づけられました。
初期の段階でこの処置をすると、内出血や腫れ、痛みを抑えられ、早い回復に繋がります。

捻挫の場合

動かさないで安静にします。痛みや腫れ、内出血の具合などを確認し、捻挫した部分を冷やします。関節が動かないようにしっかり固定します。

打撲の場合

打撲部位を固定し、安静にします。痛みなど炎症を鎮めるために冷やします。手足の場合は、包帯などで固定し、腫れや内出血を防ぎます。座布団やクッションを下に敷いて、心臓より高い位置をキープします。

肉離れの場合

安静と冷却で、内出血や腫れ、痛みがひどくならないように保ちます。その後、包帯やテープなどで固定し、動かさないようにします。足の場合は、横になる時、座布団などで足の位置を高くしましょう。

どのようなケガでも、これらは応急処置ですので、なるべく早く専門的な検査・処置をおすすめします。放っておくとクセになって何度もケガを繰り返してしまいます。そうなる前に、三原市にある、なないろ整骨院.鍼灸院にご相談ください!